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 短期トレードで稼ぐ方法(2)

 短期トレードの投資ロジックを見極めるポイント

まずおさらいとしてステップ3で話した内容をまとめると

(a)為替差益を狙ったトレードで稼ぐには優秀な売買サインに従い感情を
排したシステマティックなトレードを継続することが必要

(b)いくつかの明確な基準で優秀な投資のロジックを見極めることが必要

この2点が短期トレードで為替差益を狙って稼ぐための重要ポイントで、
さらに(b)の優秀な投資のロジックの基準として以下3点を挙げました。

(1) どれほどの期間で成果を収めてきた売買サインなのか
(2) 円安・円高などの外部要因に流されることなく安定した成績を
上げてきたのか
(3) 自分の掲げたFX投資における目標に見合うだけの性能があるのか

それぞれを解説していきます。


 検証期間・普遍性・パフォーマンス

まず(1)の検証期間についてですが、最低でも5年は必要です。なぜ5年かと
いうと円安や円高の両方の相場での十分な期間での検証を行わないと為替
相場の影響を受けて上がった利益である可能性があるからです。その一つ
の目安が5年です。

1年や2年の短期間では投資ロジックが有効であるかどうかの明確な答えに
はなりません。


次に(2)の外部要因についてですが、円安トレンド・円高トレンド・短期の暴落
相場などの色々な相場を経験し勝ち続けた売買サインしか信じるに値しない
ということです。

長期的に相場で勝ち続けるには先日のサブプライムショックのような急激な
円高でもリスクを回避しながら安定的なパフォーマンスを出せることが重要で
す。何が起こってもうまく働くシステムで運用する必要があるのです。

たまに検証期間が2年とか3年とかの内容のシステムトレードがありますがみ
なさん3年前のドル円のレートはご存じでしょうか?1ドル101円台です。これ
ではたまたま円安傾向で利益が出たという見方もできるのです。


そして(3)の自分の掲げた投資における目標に見合うだけの性能があるの
かという点については、アナタが「10年で5000万円稼ぐ」と決めた場合に過去
10年で1000万円しか稼げていない売買サインはそもそも意味がないというこ
とです。過去に上げてきた実績とこれから目指す姿をリンクさせましょう。


 バックテストの検証期間の注意点

(1)(2)(3)の中で特に注意してほしいのは検証期間です。これは例えば過去
2年間で成り立ったロジックが果たしてさらに2年遡ったら成り立つのかという
のは非常に重要です。これからシステムトレードを行う上である一定期間し
か成り立たないようなロジックは今後機能するはずがありません。そういう
意味で検証期間はより長いものを使う必要があります。

ここまで優秀な投資ロジックを見極めるポイントを詳しく解説しました。

次のステップ5ではは本気で投資目標を達成したい方だけお読み頂きたい
内容です。スワップポイントでコツコツ稼ごうと考えている方はここでページ
を閉じて頂いて結構です。では続きます


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